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  • 執筆者の写真Raiki

旅するタンタラス -ケツが痛いぜ!-


六本木にある森タワーっていうところで開催されている”FINAL FANTASY 30th ANNIVERSARY -別れの物語展-“へ行ってきたぜ!

一言、泣きそうだった…。

知らん人からしたらただのテレビゲームだろ?ってなことなんだけど、

物語がある以上どんな媒体かはあまり関係ないみたいだ。

いろんな物語があるように、人間も動物もそれぞれの物語を同時に紡いでいるわけだ。

ちょっと語らせてもらうと

FINAL FANTASYはナンバリングタイトルは1~15まで出ているが一つ一つが全く違うお話になっていて、

登場する人物や時代背景、世界観などもバラッバラなのだな。

その作品群の中で必ずあるのは、出会いと別れの描写なわけだ。

So longの中である歌詞にもある通り人はみんな”無数の出会いと別れを繰り返し”て生きている。

出会えばいつか別れるし、別れは出会いの始まりでもある。

そしてもっと重要なことは、人は人との出会いで構成されているということだ。

何か新しい刺激をもらったりとある場所を訪れたり。

初めて聞く誰かの曲だったり映画を見に行ったり。

全ては誰かから経由することがほとんどだったりする。

そしてその新しく出会った人もそれまでいろんな人と歴史を交えている。

思い出や歴史は自分1人のものではないと痛感する。

そんなことを俺はFINAL FANTASYというテレビゲームを通して教えてもらったりしている。

これはみんなそれぞれ一つは持っているんじゃないだろうか。

教科書になるようなツールがさ。

別れの物語というと悲しい感じがするけど、次に出会うための物語でもあるんだ。

そんなことを思って新幹線で往復したんだ。

新幹線で往復したんだけど。

ケツが痛いぜ!!

はりはりまんぼん!

#finalfantasy

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